2008年7月4日星期五

Chapter 20:不要追求別人的認同

近來一直在找尋一些問題的答案,找不到,心情不好,晚睡起得早…

找來尊敬的人所寫的一本書,看著看著,似乎找到了問題所在。


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故事主人翁面對自己一手提拔的員工另起爐灶、妻子患病、兒子又厭倦上學,跌進了人生的低點。就在他最無助的時刻,出現了一位神秘老人。老人透過對話,告訴了他一個他一直忽略,也是我自己一直忽略的道理:真正的幸福快樂,不能夠從別人的認同中獲得,而是透過接納自己本來的樣子、本來的存在而獲得。太多人走錯了路,以至令自己和幸福快樂的距離越來越遠(多くの人間は、自分にとっての本当の幸せが何なのかを知らない。その結果、本当の幸せを犠牲にして生きるはめになる)


老人說,人不能夠孤獨,都希望能與其他人建立關係。只要能和人聯繫上,就能感到幸福快樂(人間は皆、つながりを求めている。つながりこそ、幸せであるための鍵を握るものなのじゃ)。正如我一樣,故事中的主人翁希望透過事業和工作成果去獲取別人的認同,認為只要做出成績,就能有人認同;有人認同,就能把其他人聚集到身邊,也就不會孤獨。


老人指出這並不正確。即使你的成就能吸引無數的人在你身邊,他們也只是為你的成就而聚集一起,而不是為你自己(周りに集まった人たちも、彼自身とつながっていたのではなく、彼の出した結果に対して集まっていただけではないかね)。將自己的快樂和幸福,建構於到底有多少人認同,只會迷失自己,令自己不再愛自己,因而得不到幸福快樂。


要別人認同,需跟隨別人的價值觀搖擺,別人重視什麼,你就得跟隨做什麼,並在該「什麼」裡做出成果來,最終將使你與人為敵(人は皆つながりを求めておる。しかし、人から認められることでつながりを得ようとすれば、人の価値観に振り回され、結局は人を敵にしてしまう)。因為拘泥於成果,會令人陷入比較的世界,戰鬥的世界。


在那裡,你會不停追趕成就比自己高的人,為了建立比對方更高的成就而與其競爭,以獲得比對方更多的認同。在那裡,你的價值會不停高低起跌,永遠不會實在(目に見える結果によって人から認められようとする限り、比較の世界にはまり込んでしまう。比較の世界では、自分の相対的な価値は上がったり下がったりするのじゃ。比較の世界は競争の世界、戦いの世界じゃからな)。但在競爭中只有敵人沒有朋友,打倒敵人後,剩下的亦只有孤獨的自己。打不倒敵人,也就連自己也將失去。


老人家說,人的行為動機只有兩種,不是因為愛,就是因為恐懼(人間の行動は、突き詰めていくと愛か怖れのどちらかしかないのじゃ。このことを知ると、自分の行動の背後にあるものを理解できるようになる)。想獲得別人的認同,是因為恐懼失去和別人的關係,恐懼沒有東西去交換別人對自己的重視,恐懼失去自己對自己的信心(人から認められたいという衝動も、怖れからきていたのじゃ。その怖れとは、相手にされなくなることへの怖れ。つまり、つながりを失ってしまうことへの怖れじゃ。これは同時に、自分の存在価値に自信を持てなくなることへの怖れでもある)


體會到一切問題其實都是源於恐懼。恐懼人人都有,乃屬自然,不能消除,但一定不能受其支配(消せなくてもよい。怖れは誰にでもある。大切なのは、怖れに支配されないことじゃ)要不受恐懼支配,需要有一顆認同、尊重、信賴自己的存在價值的自尊心。有自尊,也就不怕別人如何評價自己(自尊心を自分で満たすことができるようになれば、人から認められなくなることへの怖れや、相手にされなくなることへの怖れに支配されなくなる。ここで言う自尊心とは、自分のことを価値ある存在として認め、尊重し、信頼する心じゃ。自尊心を自分で満たすことができたら、人からの評価を怖れなくてすむというわけじゃ)


不以結果評價自己,亦不要以行動來評價自己,因為兩者均非恆常(結果というものには必ず波があるからな。結果に波があるように、行動にも波がある)人的價值不在於他做了些甚麼、沒有做些甚麼(Doing),也不在於他擁有甚麼(Having),而在於他的存在(Being),和對原來的自己(そのままの自分)無條件的接納。接納自己,便能滿足自尊(自分のDoingでもHavingでもなく、自分のBeingをそのまま無条件に受け入れられたときに、自尊心は満たされるのじゃ。われわれの最大の価値は、取った行動や出した結果にあるのではなく、存在することにあるのじゃ。これに本当にきづくとき、自尊心は満たされてゆく)


老人說,只有活在愛而不是恐懼當中,才能與別人建立關係,不再孤獨。建立事業和成就,乃是為貢獻員工,顧客,家人與及周圍的人,而不是為博取認同。



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很真實,很震撼。主人翁所犯的錯的,亦是我一直在犯的。幸好,我遇上了一位好老師,領導我尋回自己。如何接納自己和活在愛中,則仍需好好學習…

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